どんな難解語もすらすら覚えられる!知らないと損をする、超絶暗記法!
おはようございます、しゅうです。
最近、大阪市内に出ることも多く、電車に乗る機会が増えてきました。
電車に乗っていてふと周りを見渡すと、あることをしている学生をよく見かけます。
その学生がしていたのは、「暗記」です。
必死で単語帳とノートを開いて単語を書き殴っている姿を見ると、学生時代を思い出して、ほほえましく思うかもしれません。
ですが、私は全く別の気持ちになってしまいます。
「あぁ、手で書くより効率が良くて、片手間ですぐ出来る超絶暗記法があるのに、、、」
かくゆう私も手で書いて暗記するタイプでした。
テストの前には、ノートを端から端まで暗記したい言葉で埋めて、一人優越感に浸っていたものです。
中学校時代はなんとかこれで乗り切れましたが、大学受験には全く通用しませんでした。
受験には範囲なんてありません。今まで習ったこと全てから問題は出されます。私が以前していた、
「ただ書いて覚える」
という普通の暗記法では、膨大な受験範囲を全て暗記することは、正直「不可能」でした。
しかし、世の中にはそんな「不可能」を「可能」にし、見事志望大学に合格した人が山ほどいます。
彼らとの違いはなんなのか、徹底的に分析した結果、ある方法を見つけたんです。
その方法を実践した途端、今まで何十回も紙に書き、時間と紙を浪費していただけの暗記法の、何十倍もの効果を体感することができました!
今回はそんな「不可能」を「可能」に変える「超絶暗記法」を紹介いたします。
そんな私を変えた、「超絶暗記法」とは、
「音読をする」
です。
暗記したい事柄を口に出して「音読をする」だけで良いんです。
たったそれだけです。
人が何かを記憶する際、聴覚を刺激することは非常に重要とされています。
どんなに暗記が苦手だという人でも、好きな歌手やアーティストの歌は覚えれますよね?
それは、人の持つ聴覚という感覚が非常に優れていて、その聴覚を刺激するモノはすぐに覚えることができるからなんです。
実際に、オックスフォード大学など様々な世界有数の大学がある、教育大国のイギリスでも「聴覚をベースとした学習法」が使われており、効果のほどは実証されています。
そんなすごい「音読」ですが、実はやるにはコツがいります。
具体的にどうやっていけばよいのか、その方法をお教えします。
(1)まず、暗記したいことを決める
暗記したいことを決めなければ、何も始まりませんよね。当然です。
(2)目で見ながら音読する
一度見ただけでは覚えることはできないので、見ながら何度か音読しましょう。
これをめんどくさがっている人は暗記ができません!
(3)何も見ないで音読する
ここまでくれば暗記するまでもう一踏ん張りです。
(4)時間が経ってからもう一度何も見ないで音読してみる
ここで正確に音読できれば、暗記成功です!すこしでも間違えたら(2)に戻りましょう。
以上のたった4ステップです!
私はこれで英文を120個覚えました。
どんどん暗記できるので、実際やっているときは楽しくて仕方がありませんでした。
通学中でも、洗い物をしているときでも、どんなときでも実践できるので時間がない方にもオススメです。
まずは、暗記したいことを「音読」してみる。
たったそれだけで驚くほど暗記できます。
そうすればおのずとテストの点数も良くなります。
点数がよくなれば、偏差値が上がり、
合格への道が近づきます!!
合格への切符を手に入れたい方は、
今すぐ「音読」しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。